隅っこの部屋

この夏見に行った展覧会など1(魔法の美術館/光と影のイリュージョン)

こまめな更新ができなかったので一気に振り返る。

光の造形を楽しむ一日:

8月6日「魔法の美術館/光と影のイリュージョン」を見に、新宿損保ジャパン日本興亜美術館へ。
TVで紹介されていた時には、体感するアートを親子連れが楽しむ映像が紹介されていたので
アトラクションのイメージを持って行ったが、思ったよりも子供の姿は少なかった。
人の入りも一つ一つをじっくり楽しむのにちょうどいい感じ。
動きが反映されるはずの作品で、ほとんど反応が無いものもあったのが残念な所だが
全体としてはなかなか楽しめた。
20160806-3-2.jpg

・インスタレーションとして素敵だったのは一番最初の「Lifelog_シャンデリア」
20160806-1.jpg
昔からこのタイプの影をうまく利用した作品は好きなので、長く見ていたいと思わせる
心地よさがあった。木漏れ日を思わせるような作品なので、どうせならばサワサワと
揺れるような音の中で見られればよかったが、扇風機の機械的な音だけが響いていたのは
仕方がないところか。
途中で風に浮かんで周る羽根車が枠から飛び出して落ちたのを、会場の係員さんが戻して
浮かせるところを目撃できたのは幸運だった。手を離れて浮き回り出した瞬間、思わず拍手。

体感する作品という性質上ポーズを取りたくなる作品が多い。
・「色のある夢」
20160806-4.jpg

・「レイヨーグラフィイー」
20160806-8.jpg

・「光の波紋」
20160806-9.jpg
手をかざすと光が広がり、セミの鳴き声のような音も響く
この前に立つと自然とパントマイムのような動きになる。
自分でやるよりも友人が動く所を見ている方が心地いい。
実際にマイマーや舞踊をする方を連れてきて鑑賞できたらさぞ心地よかろう。

・「Immersive Shadow」
自分の影がスクリーンの中で風船のように浮かぶボールをはじく事ができる。
この男の子は一つ一つの作品に本当に食いつき堪能していて、
一緒にこの空間にいるだけでこちらも楽しくなってしまった。この作品は特にお気に入りの様子。
かわいらしい動きで実際以上に作品を楽しいものにしていたように思う。
20170806-5.jpg

・「Delay Mirror」写真無し。自分の映像が二つ、一方は少し遅れて反応する。
一瞬ピンクレディーを踊りたくなったが、ズレるから無理かと思ってやめたが、
"サウスポー"の前奏出だし部分(二人重なって立ったり座ったりする)ならすごく
うまく行ったのではと後で気付いた。惜しい事をした。誰か試した人はいないのだろうか?

・「Danceing Mirror」音楽に合わせて自分の映像がポップな動きで巻き戻ったり進んだりする。
この日の一番のお気に入りで、ちょっと動いただけでダンスを踊った気分になれる。楽しい。

・「Time Scanner」題名が秀逸。ここでもこの子が楽しそうに動いてくれた。
やはり作品と共演する魅力的な何者かの存在は大きい。
20160806-6-2.jpg


たっぷり光と影を楽しんだところで、夜には地元の花火を見に行く。


手ぶれが高じて芸術写真のようになったのでいっそその方向で。
20160806-y1.jpg

この日目立ったのが青い花火。地味だけれど印象に残る。写真に撮ると星団のよう。
20160806-y3.jpg

20160806-y2.jpg

20160806-y4.jpg

20160806-y6.jpg

一日付き合ってくれた中学時代からの古い友人に感謝。












  1. 2016/09/13(火) 13:49:24|
  2. 美術展・展示会など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<この夏見に行った展覧会など2 (ルノワール展) | ホーム | 生誕300年記念 若冲展>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://keyaki7.blog.fc2.com/tb.php/65-509097d1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)