隅っこの部屋

アボカドの栽培

アボカド料理をするたびに、あの立派すぎる種に興味津々。
一度ダメ元で花壇に埋めてみたけどやはりダメだった。

そこで調べてみると、水栽培で根を出せる事が分かりチャレンジしてみる事に。

1ヶ月半くらいはかかりそうなので、まったく反応が無いように見えてもじっと我慢。
しかし、どうやって根が出るかちゃんと確認していなかったため、
2ヶ月もたった頃に「100%発芽するとは限らないらしいし割れてきちゃったから
これは諦めて別ので試そう」と捨ててしまったのだ。

なんとなく、球根のように下からヒゲが生えてくるイメージを持っていたけど
実際は割れてそこから根が出るものだったらしく、せっかく反応を見せていたのに
2ヶ月待ったのがフイにしてしまったわけだ。

後悔していても仕方が無いので、
時期は少し過ぎてしまったけれど夏も終った頃からまた再チャレンジ。
そしてついに割れ目から根が出た!長かった…

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まだまだ芽を見るまでは植物を育てている気もしないし、鉢に根付いて初めて
成功と言えるのだろうけど、とりあえず根はけっこうな勢いで伸びています。
このまま観葉植物になってくれますように。

  1. 2013/12/17(火) 18:54:29|
  2. やってみました
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装画 『お嬢さん、空を飛ぶ』

滑走路すらない草原のような飛行場と、曲芸飛行に使われた当時の複葉機の
のどかな時代のキャサリンをイメージした絵を描きました。飛行機が本当に
数年の間にどんどん姿を変えていくので、資料が少なくて少々手こずりました。
                     * * *

『お嬢さん、空を飛ぶ』
松村由利子・著(NTT出版)
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大正5年、大歓迎のもと来日したアメリカの女性飛行士キャサリン・スティンソン。
彼女の飛行が日本の人々に残した純粋な驚きと憧れから始まり、
草創期の日本人女性飛行士たちのそれぞれの物語がつづられる。
まだ飛行機の性能が安全とは言えなかった時代から空を飛ぶ事に魅せられた「彼女たち」は
それでも飛びたいと思う心を抑えきれず、一人、また一人と女性飛行士となって飛び立っていく。

快挙として歓迎されながらその後つらい思いをしたひとや、飛び立ったまま帰って来なかったひと、
長く飛行士として活躍したひとなどその生き方は様々だ。
飛行機はほんの数年の間にみるみる性能を上げていき、新聞各社が記事を早く届けるために
競うようになり、飛行体験イベントや次々塗り替えられていく飛行記録に沸き
戦争の時代に突入するまで一般の人々にとって飛ぶという事は憧れや高揚をもたらすもので
あったと想像される。
しかし、女性ゆえの資格制限や時代の変化は、キャサリンが初めて日本の人々に宙返りをして
見せた時のようなのどかで明るい空気に浸り続ける事をゆるさない。
それでも次々と飛び立った彼女たちの足跡が今に繋がっているのだと読後感じられる。

ノンフィクション。



偶然これを描いている時、今年もまた入間航空祭で家の上をブルーインパルスが飛びました。
ジェット機なので音も速さもだいぶ趣が違うけど、曲芸飛行繋がり。
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  1. 2013/12/09(月) 12:33:37|
  2. 仕事関係
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絵の折れ目を直す方法

先日返却されて来た絵に少し折れ目が付いていました。
どこで付いたのか分からないけど、私が発送した時に「折曲厳禁」と書かなかったからかも?
あんなに厚い台紙を入れていたのに…

でもこの程度なら水張りで修復できるはず。
普段ロールの状態で仕舞ってあった紙がちょっと折れていても
水張りすれば剥がした時にピンとなっているし、仕事上の事で絵に修正をした時に
「描いた絵を水張りしなおしまた剥がす」事も経験があるのでやってみました。

あらかじめ余白が無いと、水張りテープがかかった分だけ絵が小さくなってしまうけれど、
今回はそれなりに余白があり、3ミリ程度かぶせただけで張れたのでうまく直せました。

(紙の裏に水をひいて表の絵に影響が無い程度の厚みが無いと駄目かもしれないけれど
大抵の水彩紙なら大丈夫だと思う。ただ水張りに慣れていない人はいきなり絵でやらずに
試すなり練習するなりする事をおすすめします。)

  1. 2013/12/05(木) 11:51:07|
  2. 画材のこと
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